【施工事例】大阪府のオフィス増床|管理会社からの「150万円」の間仕切り見積もりを適正化!

■ プロジェクトの概要

業態(ジャンル)一般オフィス(IT企業)
物件の状態ビルインのテナント(入居中・増床)
当初の課題会議室を新設するための間仕切り壁工事に対して、管理会社から相場の2倍近い見積もりが提示された。
当社の解決策B工事(ビル指定業者)からC工事(借主手配)への切り替え交渉をサポートし、分離発注でコストを半減。

■ お客様の抱えていた絶望的なお悩み

大阪府内で業績好調につき、同じフロアの隣の区画を借り増し(増床)することになったIT企業様からのご相談です。
新しい区画に「来客用の会議室」を作るため、間仕切り壁(パーテーション)を1枚立てるだけのシンプルな工事でした。
しかし、ビルの管理会社から提出された見積書を見てオーナー様は絶句。「間仕切り造作工事一式」として、総額150万円という相場を大きく逸脱した金額が記載されていたのです。「たった壁1枚にこの金額はあり得ない…しかし、ビルのルールだから仕方ないのか」と泣き寝入り寸前の状態でした。

■ イーリンクスからのご提案(防衛策)

見積書を拝見したところ、典型的な「管理会社による中間マージンの上乗せ」と「B工事(指定業者)の言い値」が合わさった状態でした。
当社は建築防衛パートナーとして、以下の防衛策を実行しました。

  • C工事(借主手配)への切り替え交渉: 今回の間仕切り壁はビルの躯体や共有設備(消防・空調など)に影響を与えない軽微な工事であることを図面から証明し、管理会社へ「C工事(自社手配の業者)」として施工する許可を取り付けました。
  • 適正価格での直接発注: 中間マージンを排除し、当社が信頼する地場の腕利きの大工(内装業者)へ適正価格で直接発注を行いました。
  • 無駄なオーバースペックの排除: 見積もりに含まれていた過剰な「完全防音仕様」を、一般的なオフィスレベルの遮音(石膏ボード+吸音材)へとスペックダウンし、材料費を大幅にカットしました。

■ 施工の様子

■ 担当者より:お店を「作る」ことではなく「潰さない」ことが最優先

最終的に、150万円だった間仕切り工事費は、約70万円(約80万円のコストダウン)で完工しました。
ビル管理会社の指定業者(B工事)は、交渉の余地がないと思われがちですが、根拠を持って「ここはC工事でやらせてほしい」と交渉すれば、突破できるケースは多々あります。
私たちは表面上のデザインだけでなく、見えない「不当なマージン」からお客様の事業資金を守ることを最優先としています。浮いた80万円は、新しいオフィス用のPC設備や採用費に回していただけることになりました。


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