【施工事例】設計会社の「1000万円」見積もりを適正化!脱サラ1店舗目の飲食店開業を救ったセカオピ

施工事例

■ プロジェクトの概要

業態(ジャンル)飲食店
物件の状態居抜き物件
当初の課題他社設計会社の見積もりが約1,000万円(厨房費別)で大幅に予算オーバー
当社の解決策既存の居抜き設備を最大限に活用し、運転資金を残す現実的なプランへ再構築

■ お客様の抱えていた絶望的なお悩み

脱サラをし、人生を賭けた「1店舗目の飲食店」の開業を目指すオーナー様からのSOSでした。

初期費用を抑えるためにせっかく「居抜き物件」を契約したにも関わらず、最初に相談した設計会社がオーナー様の要望(理想)を過度に図面に詰め込みすぎた結果、既存の設備をすべて壊してスケルトン状態から作り直すようなオーバースペックなデザインになっていました。
提示された見積もりはなんと約1,000万円。しかも「厨房機器の予算は別」という絶望的な内容でした。予算を大きくオーバーし、かといって物件は契約済みで後にも引けず、身動きが取れなくなって当社にご相談にいらっしゃいました。

■ イーリンクスからのご提案(防衛策)

私たちは現場を確認し、オーナー様にこうお伝えしました。
「1店舗目から、内装工事にすべての資金をつぎ込むのは経営上あまりにも危険です」

  • 既存設備の徹底活用: 予算から逆算し、今の居抜き間取りや「そのまま使える設備」を最大限に活かす設計へ大幅に変更しました。
  • 厨房予算の統合: 設計会社が切り離していた「厨房機器」の予算もすべて一つの開業資金として組み込み、現実的な見積もりを作り直しました。
  • 運転資金の確保: 内装費で浮いた数百万円のお金は、オープン後1〜2年間の「食材費」や「パートさんの人件費(運転資金)」に回して事業を安定させるようご提案しました。

■ 施工のビフォー・アフター

施工前

■ 担当者より:お店を「作る」ことではなく「潰さない」ことが最優先

「あのまま設計会社の言う通りに契約していたら、オープン直後に資金ショートで倒産していました…」と、オーナー様には心から安堵していただけました。

夢の詰まったカッコいいデザインを描くことも大切ですが、私たち実務家(建築防衛パートナー)は「オーナー様が長くお店を存続できること」を最優先に考えます。「この見積もりで本当に大丈夫かな?」と少しでも不安を感じたら、身動きが取れなくなる前に必ずご相談ください。